ふでまめ日誌

「湯たんぽ」を漢字で書くと、千と千尋の神隠しっぽくなる

喫茶ふでまめ

【11/20(水)今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、巴布亜新几内亜(パプアニューギニア)産の豆を使って珈琲を淹れました。

ここ数日でグッと冷え込んできたこともり、そろそろ湯たんぽを押し入れから出そうと思っています。

「湯たんぽ」って漢字でどう書くのかご存知でしょうか。
私は、お湯の温かさを担保するから「湯担保」なのかなと思っていました。
実際には「湯湯婆」なのだそうです。
千と千尋の神隠し感があります。

なお、生類憐みの令を出したことで有名な徳川綱吉は、犬型の湯たんぽを使っていたそうです。
ギャグみたいな話ですが、栃木県のお寺に現物が残っているのだとか。

湯たんぽには、お湯だけでなく豆知識も詰まっているんですね〜(雑なまとめ方)。

当店について
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ
珈琲と手しごとの店
京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。

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