ふでまめ日誌

「継続力がある」=「変化を嫌う」の裏返しかも

喫茶ふでまめ

【11/21(木)今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、哥斯達利加(コスタリカ)産の豆を使って珈琲を淹れました。

今年の3/13(水)から毎朝欠かさず投稿してきたこの「今朝の珈琲」ですが、11/24(日)〜12/4(水)の11日間は、いったん投稿をストップします。
というのも、11/23(土)の夕方から12/4(水)の早朝にかけて、泊まり込みの座禅修行体験に行くためです。
悟って帰ってきたらすみません。

こんな感じで、どちらかというと私は、何かを習慣化して継続することが苦にならないタイプです。

ただ、継続力があるということは、ある意味では、同じことの繰り返しによる停滞を受け入れていることと同義でもあります。
「続けることが苦にならない」というよりも、むしろ「変化を起こすことが苦手」と言ったほうが近いのかもしれません。

そんなわけで、半強制的に変化を起こせるのではないかと、座禅に対して過度な期待を寄せています(なむなむ)。

「継続する力」と「変革する力」をバランスよく高めて、より良い感じのコンテンツを作れるようになったら嬉しいなと思います。

当店について
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ
珈琲と手しごとの店
京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。

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