ふでまめ日誌

今年1年を漢字で振り返ると?

喫茶ふでまめ

【12/16(月)今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、巴布亜新几内亜(パプアニューギニア)産の豆を使って珈琲を淹れました。
最近、巴布亜率が上がっています。

昨日の営業では、あるお客さまがふでまめ帳に書き込んでくださった「あなたにとっての今年の漢字は何ですか?」という問いかけが話題となりました。

お客さまの回答を公開するのはプライバシーの観点でアレなので、当店の店主2名にとっての今年の漢字を挙げるとすると、それは「変」だと思います。

公私ともに色々と変化がありました。
その変化のうちかなり大きなウエイトを占めるのはやはり、喫茶ふでまめを始めたことです。
昨年までの自分に「2024年は毎週日曜日に、間借りで喫茶店をやってるで」と言ったら、「またまた、冗談はよしこさん」と流していたと思います。

そんな感じで勢いで始めた店には、色々と変なこだわりを詰め込みました。
にもかかわらず、素敵な方々がお客さまとしてお越しくださっていることは、ある意味奇跡的なことだなぁと、あらためてありがたく感じます。

朝から自分語りを失礼いたしました。
あなたにとって、今年一年を表す漢字は何でしょうか。(とってつけたような問いかけ)

当店について
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ
珈琲と手しごとの店
京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。

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