おむすびKakashiさん、5年間お疲れさまでした!
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ(珈琲と手しごとの店)
【12/30(月)今朝の珈琲】
おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、哀提伯(エチオピア)産の豆を使って珈琲を淹れました。
昨年の今日、2023年12月30日の日記を読み返していたら、
・手書きの習慣を、日々の生活に無理なく取り入れるにはどうすればいいか
・江戸時代的な暮らしの知恵を、現代の仕事や生活に取り入れるためのお茶目な仕掛けができないか
的なことがノート2ページ半に渡って書かれていました。
そうした目標を叶えるためのアプローチのひとつとして「手書きや江戸時代をコンセプトにしたバーとか喫茶店とかをやってみるのもいいかも」と書いてあります。
まだこの時は珈琲豆の自家焙煎も始めていないので、完全に空想レベルなのですが、なんだかんだ、うずうずしていたようです。
こんな感じで、日記って、たまに読み返すと非常に楽しいです。
「このとき、こんなことで悩んでたんやなぁ」ということがわかったり、「このときのアイデア、今の課題に転用できるやん!」という気づきがあったりと、何気に実用性もあったりします。
おそらく日記は、現在の自分の記録であるとともに、未来の自分に向けた贈り物的な性質もあるのだと思います。
「なかなか続かない習慣」の代表格として挙げられる日記ですが、たとえ三日坊主で歯抜けになっても、思い出した時に再び書き始めれば大丈夫。
ほとんどお金もかからずに実践できる、めちゃくちゃコスパの良い習慣だと思います。
ふでまめ帳でなくてもよいので、お気に入りのノートをゲットして、2025年からは日記をつけてみるのはいかがでしょうか。