深煎り珈琲を飲みながら、意図を深読みする正月

【1/3（金）今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、印度尼西亜（インドネシア）産の珈琲をいただきました。
お義父さんがハンドドリップで淹れてくれたものです。

マンデリン アチェ特有の、苦味の上から甘味が追いかけてくるような重層的な味わいでした。
この一杯はたぶん、深みと多面性を備えた人間になれるよう、苦いも甘いも経験して清濁合わせ飲んで生きていってほしい、というメッセージだと思います。

この年末年始は、両家の実家において、双方まるで孫のように可愛がっていただきました。
今日からまた、修羅場をくぐりながら艱難辛苦を乗り越えて、厳しい現実から目を背けず生き延びていきたいと思います（新年初ウソ）。

喫茶ふでまめ

珈琲と手しごとの店

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京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。