ふでまめ日誌

珈琲豆の自家焙煎を始めて、丸1年が経ちました

喫茶ふでまめ

【1/9(木)今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、伯剌西爾(ブラジル)産の豆を使って珈琲を淹れました。

私は小学校3年生くらいから大学卒業くらいまで、今日1月9日はお笑いタレント・ウド鈴木さんの誕生日だと思っていました。
たしか、コロコロコミックの付録に「有名人たん生日図かん」みたいなのがついてて、それで見たような気がします。

でも、実際にはウド鈴木さんは1月19日生まれなのだそうです。
それに気づいて以降、「ウド鈴木さんと誕生日が一緒です」という自己紹介ができなくなってしまいました。
小学館が間違えていたのか、小3の私が読み間違えていたのか、今となってはわかりません(絶対に後者だろ)。

私にとって1月9日は、「ウド鈴木さんの誕生日ではなかった日」であるとともに、珈琲豆の自家焙煎に初めてトライした記念日でもあります。
ちょうど1年前の今日、ブラジル産の豆をフライパンで焙煎したのが最初でした。
(現在はサンプルロースターを使って焙煎しています)

「ただコーヒーを飲むだけならわざわざ焙煎なんかする必要ないんやけど、自分の手しごとを通して焙煎することで、体験量が格段に膨らんで(豆だけに)人生に深みが増しそうな気がする(深煎りだけに)」と、昨年の日記に書いてありました。
翌日の日記には「まずくて驚いた」とあります。

日記ですらいちいちボケを挟まずにはいられない、喫茶ふでまめです。

当店について
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ
珈琲と手しごとの店
京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。

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