ふでまめ日誌

支出の変遷は、試行錯誤の足跡でもある

喫茶ふでまめ

【1/23(木)今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、古倫比亜(コロンビア)産の豆を使って珈琲を淹れました。

確定申告に向けて、昨晩から経費の集計を始めました。
支出の変遷を見ていると、あーでもないこーでもないと試行錯誤した思い出がフラッシュバックしてきます。

1月から2月は、開店に向けて謎の備品を買い集めた時期(火鉢とか算盤とか銭函とか急須とか)でした。

3月から4月は自家製パンの材料、5月からはナポリタンの材料、6月からはケーキ用の米粉が加わっています。

7月に念願の焙煎機を購入し、8月くらいから扱う豆の種類が増え始め、9月からはフード・ドリンクとも徐々に仕込みの量が増えていきました。

色々と変化をつけられているのは、やはりお客さまがお越しになってリアクションを返してくださるからであり、感謝の思いしかありません。

フードメニューの創意工夫を重ねてくれている女将にも、あらためて敬意を感じています。

これから半年・1年後にどんなレシートが加わってくるのか、今から楽しみです。

当店について
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ
珈琲と手しごとの店
京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。

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