プラスチックの鏡餅から考える、文化継承のための切り口
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ(珈琲と手しごとの店)
【2/2(日)今朝の珈琲】
おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、伯剌西爾(ブラジル)産の豆を使って珈琲を淹れました。
本日は節分です。
昨日、豆まき用の大豆を買って鬼のお面をもらいました。
節分ってなんとなく2月3日っぽいイメージがあったのですが、今年は2月2日なんですね。
そもそも節分というのは、暦でいう「立春」の前日のこと。
暦は、地球から見た太陽の位置をもとに決められており、地球は太陽の周りを365日よりちょっと長い時間をかけて一周していると言われています。
つまり、1年ごとに微妙に太陽の位置がズレていきます。
で、日付と暦の辻褄をいい感じに合わせるために、たまにうるう年を挟んでみたり、立春を2月3日にしてみたりするそうです。
それに伴って、たまに節分も2月2日に前倒しになるのだとか。
賢すぎてワケがわかりません。
最初に思いついた人は、いったいどんな頭をしていたのでしょうか。
たぶん周りの人も「なんかよくわからんけど、それでいこう!」と便乗しただけなんじゃないかとすら思います。
そんな感じで、本日もお昼12時より、店主2名であなたのご来店をお待ちしております。