ふでまめ日誌

個性豊かなお店が集まる、手づくり市の魅力と誘惑

喫茶ふでまめ

【2/3(月)今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、跨的馬拉(グアテマラ)産の豆を使って珈琲を淹れました。

昨日は営業前に少し足を伸ばして、「ル・マルシェ」という手づくり市に遊びに行きました。
百万遍の関西日仏学館で不定期開催されている催しです。

いろんなお店が出店されていました。
手づくり市は、普段なかなか見つけられないようなお店や商品と出会えるので、とても楽しいです。

当店で使っている湯呑みや、家で使っている行燈、たまにぬいぐるみの小鳥たちが被っている麦わら帽など、これまで様々な手づくり市に行き、いろんな商品に一目惚れしては購入してきました。

作り手の方とコミュニケーションを取って、直接商品を受け取れるのも、こうしたイベントの大きな魅力ですよね。

ただ、「素敵なお店に刺激されて、自分もいろんなものを作りたくなってしまう」というのと、「ついつい何か買わずにはいられない」という点で、なかなかにアブナイ催しだとも思います。

当店について
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ
珈琲と手しごとの店
京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。

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