ふでまめ日誌

役者さんのインタビュー記事を読むと、ドラマがさらに楽しめるかも

喫茶ふでまめ

【2/10(月)今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、哀提伯(エチオピア)産の豆を使って珈琲を淹れました。

おかげさまで、女将もかなり回復しています。
いつものように元気にご飯を食べていました。

昨晩は、大河ドラマ「べらぼう」第6回の放映日でした。
物語の内容にも釘付けでしたが、とくに、長谷川平蔵を演じる中村隼人さんの演技に引き込まれました。

で、このドラマにおける演技について彼自身が語るインタビュー記事を読んだんですが、これがとても面白いです。

「べらぼう」中村隼人インタビュー「長谷川平蔵は、町人の目線で物事を考えられる人間だったので、火付盗賊改方になってからの捕り物がうまくいったように思います」
https://steranet.jp/articles/-/4034

表情ひとつ、声色ひとつにどれだけこだわっているのかを知れて、あらためて「役者さんってすげ〜」と感じました。

1年続く大河ドラマ全体を通して変化していく登場人物の内面を表現できるよう、演じ分けを意識しているといったことも語られており、役者でも何でもない私ですら大変勉強になりました。

「べらぼう」をご覧になっている方は、ぜひ読んでみてください。

当店について
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ
珈琲と手しごとの店
京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。

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