ふでまめ日誌

「新幹線」というネーミングには、国の未来を支える熱さがある

喫茶ふでまめ

【2/24(月・振替休日)今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、哀提伯(エチオピア)産の豆を使って珈琲を淹れました。

昨日も寒い中、誠にありがとうございました。
夕方からはちょっとした吹雪のようになりましたが、皆さまお帰り大丈夫だったでしょうか。

写真に写っているのは、昨日お客さまがくださった、鳥獣戯画クッキーです。
賑やかで可愛い逸品、美味しく頂戴しました。
ありがとうございます🐇🐸

そして今、所用で高知県に向かっています。
新幹線で京都を出た直後は、車窓の向こう側を、ものすごいスピードで雪が通り過ぎていってました。
車体も真っ白になっていました(いつも白いだろ)。

こんな寒い日でも、座っているだけでぬくぬくと遠隔地まで届けてもらえてありがたい限りです。

「新幹線」というネーミングには、「新しい幹線を作るんだ」という気概が溢れていて、めちゃくちゃ熱いよなと思います。
「超特急」とか「高速鉄道」じゃなくて、新幹線。

変に修飾語を付けず、担っている役割に全振りしたネーミングであるがゆえに、かえって熱量を感じるというのは、けっこう面白いなと思います。

変に修飾語を付けたネーミングを考えるのが大好きな、喫茶ふでまめです。

当店について
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ
珈琲と手しごとの店
京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。

記事URLをコピーしました