ふでまめ日誌

マチュピチュ遺跡に憧れて

喫茶ふでまめ

【3/27(木)今朝の珈琲】

おはようございます。喫茶ふでまめです。
今朝は、哀提伯(エチオピア)産の豆を使って珈琲を淹れました。

世界遺産・マチュピチュに行ってみたいなぁと、中学生の頃から思っています。
まず名前に惹かれ、そのあとで標高の高さに惹かれ、最後に見た目に惹かれました。

テレビドラマ「ごくせん」に出ていた速水もこみちには、まず見た目に惹かれ、次に身長の高さに惹かれ、極め付けに名前に惹かれました。

中学生の頃の私は、「マチュピチュ〜マチュピチュ〜空中都市だぜマチュピチュ〜」と歌いながら踊るという、奇妙な一発ギャグを持ちネタのひとつにしていました。
クラスメイトからはたぶん、マチュピチュ出身だと思われていたと思います。

今、新しく焙煎に手を出そうと思っている豆のひとつに、マチュピチュで採れた豆があります。
原産国としては、ペルーです。

マチュピチュ音頭は黒歴史として胸の中にそっとしまい込むとして、マチュピチュ珈琲は近いうちに店でもご提供したいなぁと思っています。
江戸よりもさらに少し時を遡ったインカ文明の香りを、京都でお楽しみください、とか言って。

当店について
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ
珈琲と手しごとの店
京都市左京区・出町柳駅付近にある「リバーサイドカフェ」内にて日曜の昼だけ営業する、江戸っぽくてお茶目な自家焙煎珈琲の喫茶店です。

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