持ち物に名前を付けると、失くし物が見つかりやすくなる
喫茶ふでまめ
喫茶ふでまめ(珈琲と手しごとの店)
こんばんは。喫茶ふでまめです。
たまには喫茶店らしく(?)、珈琲豆を焙煎する様子をご紹介させてください。
※焙煎豆販売にあたり、2024年3月に京都市保健所へ届出済みです
ユニオン社製のサンプルロースターを使用し、デジタル温度計とキッチンタイマーで温度・時間を測りながら焙煎しています。
温度計は、アーム付きの両面クリップを使ってロースター内に固定しておくと、抜き差しの手間がかからず非常に便利です。
焙煎後は一粒選り(ハンドピック)をして、雑味のもとになりそうな豆たちを取り除きます。
1回の焙煎につき、準備から片付けまで、トータルでだいだい30分くらいです。
焙煎中は余計なことを考えず目の前のことに集中できるので、ある意味マインドフルネス的な効果もあるかもしれません。
ジャーナリングを「書く瞑想」と呼ぶのであれば、珈琲豆の焙煎は「焼く瞑想」と言えるかも。
書いたり焼いたり、喫茶ふでまめです。